特殊外壁の解体工事【恵那市】

こんにちは、河合総合です。

岐阜県恵那市内での家屋解体工事のレポートです。

今回は鉄骨造の家屋の解体となります。
通常の解体工事と違うのは、外壁にラスモルタルという施工方法で行われていることです。
40年ほど前までに建てられた家屋では使われることが多かったこの方法は、金網を下地に敷き、その上にモルタルを塗るため、強度に優れています。

ですが、いざ解体となるとその強度のために撤去するのに注意が必要です。
分厚いため手作業だけでは困難で、重機を使うと壁一面が倒れ落ちてくる危険もあったため、隣家に当たらないよう十分な準備をして慎重に撤去を行いました。

こちらが外壁の撤去後

無事、外壁の撤去が完了し、骨組みを解体し、施工完了となりました。

河合総合ではこれまでの経験を活かし、難しい環境でも柔軟に対応し、お施主様に安心の解体を心がけていきます。

事務所TEL:0573-59-9077
携帯:090-6594-6354

メールでのお問い合わせ