私が初めて土木に携わったのは、崩れかけた危険な壁などを解体した時でした。
あのまま放置しておいたら、いつか崩れて誰かが危ない目に遭っていたかもしれません。「事前に防げてよかった」と近所に喜んでいただき、この体験は地域貢献について真剣に考えるきっかけにもなりました。
長らく個人で土木に関わり、火事が起これば全焼してしまうような古い木造の家などを解体してきました。縁あって会社を設立することになり、今では何人もの従業員が私と志を同じくして日々真摯に働いています。
自分を育ててくれた地域への恩返し、ひいては身近の困っている人を助けたい。
その一心で私たちは活動をしています。
どんな些細な困りごとでも、気軽にお声かけください！