こんにちは、河合総合です。
今回は恵那市内での倒壊家屋の撤去と、隣接する家屋の解体工事のご報告です。
これまで何回かご紹介しましたが、長い間、人が住んでいなかったり管理されていない住宅は、時間の経過とともに劣化していき倒壊の危険が高くなってしまいます。
建物の半分が崩れ、建っている部分も危険な状態でした。
廃材が道路や裏の住宅に飛び出さない様注意しながら、道路際から撤去をしていき
撤去完了です!
さらに今回は、隣接する住宅も合わせて解体をすることになりました。
道路際と隣家の間を養生し、瓦、壁、柱を順に解体していきます。
廃材や家具、家電はリサイクルできる物と産廃として処分するものを分け、適切に処理を心がけています。
施工後はこちら、
2軒分の広い土地が現れました!
倒壊しそうな家屋は周囲への危険もありますが、こうして更地にすることで活用もしやすくなるメリットもあります。
お困りの方はお気軽にお声がけください!