【多治見市】家屋の部分解体工事

こんにちは、河合総合です。

今回は多治見市での家屋の部分解体のご報告です。

対象となったのは、古くなった車庫と住宅の一部、そして老朽化したブロック塀です。住宅は今後も使用されるため、構造体に影響を与えないよう慎重な部分解体が求められる工事でした。

【施工前】

周囲には住宅も多く、注意が必要だったのが塀のすぐ横に立つ電柱と周囲の電線です。重機のアームが接触するリスクがあるため、作業前に位置の確認を行い、安全距離を確保してからの作業となりました。
小型重機を使用し、作業員同士が密に連携を取りながら作業を進めました。

また、車庫と住宅の接続部では、共通の外壁材が使われていたため、境界部分の取り扱いにも細心の注意を払い、切断箇所には仮養生を施しました。

【施工後】

工事は無事完了し、残存部分をそのまま活用しながら、敷地を有効に使える状態に整いました。
部分解体は、全体解体以上に技術と配慮が必要となります。河合総合ではこうした工事の経験もあり、建築会社様とのコネクションもあるため、柔軟な対応が可能です。

ご検討の際にはぜひお気軽にお声がけください!!

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