こんにちは、河合総合です！
今回は恵那市で不動産管理などをされている池戸建設様からのご依頼で、恵那市内の空き家の解体工事をご報告します。
施工前はこちらです。
周囲はびっしりと草木に覆われています。
こうした現場での工事もこれまでに数多く行ってきましたが、河合総合では解体業の他に伐採工事も承っていますので、こうした現場も迅速に対応ができます。
まずは作業スペースを確保するために周囲の伐採を行い建物の状態を確認します。
今回は一部コンクリートが使われた木造家屋。
コンクリートと木材は処分が異なるので作業を分けて工事を行う必要があります。
木造住宅でも基礎部分にはコンクリートが使われています。こうしたコンクリート部分は重機を使用して徐々に崩しながら解体撤去を進めていきます。基礎コンクリートの面積が広ければ広いほど、そしてその厚みが厚いほど撤去に時間がかかります。
部分的に解体、撤去作業を行いながら無事工事を終えることができました。
周囲の伐採した部分も合わせて更地にして工事完了となります。
見通しも随分良くなりました。
これまでにも何度か触れましたが、放置された空き家は景観や安全性に大きな影響を与えます。
空き家のことでお困りの方は河合総合までお気軽にご相談ください。
