こんにちは、河合総合です。
小池木材様のご依頼で、家屋の解体工事をいたしました。
解体工事というと、重機を使って建物を壊すイメージをお持ちだと思いますが
実は、細かな手作業をすることの方が多いんです。
家の中に物がある状態で解体をお受けすることもあります。
そんなときは、一つ一つ運び出し、リサイクルできる物、産廃として出すもの等を分けるところから始まります。
窓、建具、電気、瓦等も外し、柱だけになった状態になって、ようやく解体工事にとりかかります。
解体時も、周囲への粉塵や破材が飛び散らない様に気をつけながら
順を追って一つ一つ解体していきます。
延床面積が80平方メートル以上の建物の解体には、都道府県知事からの登録を得た解体業者、または木工事業・建築工事業などの建設業許可を受けた建設業者に限られます。
河合総合では、そのどちらも取得をしており、周囲への配慮を含め、確実に作業を行います。
恵那市、中津川市で家屋や建物の解体工事をお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。